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30後期型アルファード、ヴェルファイアのシーケンシャルウインカータイプのテールランプを前期車両に移植する場合はカプラーが違うので配線加工が必要になります。

しかし従来のテールランプとは違ってシーケンシャルウインカー搭載の為、カプラーのピン数も多く、テスターで調べてもどこに何を繋げば動作するのかを調べる事は大変難解です。

この配線図ではシーケンシャルウインカーテールランプの配線方法についてどのピンをどこに接続するかを書いた図面になります。

この図面通りに配線作業を行えばテールランプ側は一切無加工で使用出来ます。

前期型車体側のカプラーのピンアサイン情報はこの配線図には記載しておりませんのでどの線がウインカーやスモールなのか等と言う事はご自身でテスターを使って調べて頂く必要があります。この配線図で提供している情報は後期型シーケンシャルウインカーテールランプのテールランプ側のピンアサイン情報だけです。


配線図についてご不明な点はメール2往復まで無料でサポートさせて頂きます。



特に素人作業の電気配線は接触不良、誤配線が大変多いです。

当店のサポートにも限度がある事はご理解下さい。